ニュージーランド初!顔面タトゥーの海兵隊員

ニュージーランドで初めて、
顔面に「モコ」と呼ばれる伝統的なタトゥーを彫った男性が海兵隊員として認められました。
ニュージーランドの顔面にモコタトゥーを入れた海兵隊員1
「モコ」とはニュージーランドのマオリ族に古くから伝わる伝統刺青で、
男性は顔や臀部や太ももに彫るのが一般的です。
女性へは、唇やあごに彫られています。
ニュージーランドの伝統的なモコタトゥーを顔面に入れた男性と女性
昔は地位の高い人々がモコを入れていたそうですが、
時代は変わり顔面にモコタトゥーを入れる人が少なくなってきていました。
ですが、最近は自分たちのルーツに誇りを持ちたいと、徐々に顔面にモコを入れる人が増えてきました。
初めてモコを彫っている海兵隊員として認められた男性は、
約20年間すでに海兵隊員として活躍をしていました。
自分の誇りとしてモコを入れたいと隊に届出をして、
厳正なる審査や調査の末、認められました。
ニュージーランドの顔面にモコタトゥーを入れた海兵隊員2
タトゥーを禁止する動きもある日本とは違った考えですね。
タトゥーは自己表現の一つであり、自分の育った文化を主張する一つの方法です。
自分の育った文化に誇りを持ち、主張する事は悪いことでしょうか?
そうではないはずです。
それが文化と認められれば。
この男性は、モコを彫る人が今後増えてこの文化が長く続いていくことを望んでいます。